どうも。
今回はロシアから記事を書いてます。
極東のウラジオストクという街で、ほぼ目的が無いまま来てみました。

ホテル到着後に散歩をしてみたので、その模様をお送りします。
ゆっくりしていってね〜
あ、あと今回から当ブログキャラ「なるせちゃん」のリアル頭身版「なるせちゃん(改)」も登場します(唐突)
よろしくね。
夜のウラジオストク
夜10時前、ホテルに到着。
そこから早速街に繰り出しました。

いきなり日本語の看板を発見。
ラーメン屋さんみたいですね。
肝心のラーメンはロシア風にアレンジされてるのか、日本と変わらないのか、どうなんでしょう。
少し歩くと、今度はアドミラーラ・フォーキナ通りに着きました。

韓国人観光客が多く、ロシア語と韓国語が半々ぐらいの割合で聞こえてくるほどでした。
ハングルの看板がやけに多かったんですが、最近流行っている旅行先なんでしょうかね。
広場をふらついていると、運良くコンビニのようなお店を発見。

Мини Супермаркет(ミニスーパーマーケット)と書いてあり、ロシアだけでなく日本や中国、韓国の商品もたくさんありました。

ちなみにコアラのマーチは50ルーブル(約80円)で、日本とほぼ変わらないお値段。
それに対して、ポッキーはなんと255ルーブル(約450円)。
あまりにも値段が違うので驚きました。
ロシア渡航歴のある方曰く、これはメーカーが違うからなんだとか。
とりあえず海外での買い物初挑戦ということで、緊張しながらロシア名物の黒パンやお菓子を買いました。

全部で400ルーブル(約700円)ほど。
日本より多少物価が安いと聞いていましたが、同程度か、むしろ高めな印象を受けました。
物や店によって違うでしょうけどね。
さらに歩くと、おすすめスポットとして各所で紹介されている「クローバーハウス」なるデパートに着きました。

すでに閉店していたんですが、なぜか発車前のバスが沢山あるという謎。
まあいいかと回れ右をしホテルに戻っていたところ、いろんなお店の看板が目に入りました。


ここにきて「やっぱりキリル文字ってオシャレだな」と、少し感動。
キリル文字は読めるものの、残念ながら意味まではわかりません。
これを機に、難なく読解できるようになろうと改めて思いました。
そんな中、少し怪しげな地下通路とご対面。

どうやら、ロシアでは横断歩道がない代わりに、地下通路のある交差点が珍しくないとのこと。
おそロシアネタだと、こういうところで殴り合いの喧嘩が起きがちです。
その印象のせいで避けようとさえ思ったんですが、今更遠回りするのも面倒。
というわけで、意を決して通ってみたところ…

結構明るく、思っていたような怖さはありませんでした。
「地下通路より横断歩道作った方が安上がりだろうに」と心の中でツッコミましたが、色々と理由があるんでしょうね。
あ、ツッコミと言えばもうひとつ。

ロシアではどこでも見られるという路上駐車。なんですが、これ歩道側の列の車ってどう出るんですかね…
そんなこんなで色々思いつつ、ホテルに到着。
いやあ、初日から新鮮な体験が多かったです。
2日目は終日市内観光をしようかと思います。
夜でも結構活気があったわね。
日本人女性もたまに見かけたし、治安は良さそうだよ