ウソみたいだろ。今日で99記事目なんだぜ…
唐突なタッチものまねやめなさい
皆さんはTwitterやってますか?(唐突すぎる質問)
やっていればわかると思いますが、フォロー数とフォロワー数(以下:FF)がプロフィール欄に表示されますよね。
あの「フォロー : フォロワー」の比率でどんな人かがわかると言われているようで、フォロワー数を増やそうとしている人も少なくないかと思います。
もちろん増やそうとするのは悪いことじゃないですし、できることなら管理人だって増やしたいです。
あ^〜 できれば4ケタ欲しいっすねぇ!
それはそうとして、せっかく繋がったフォロワーを失わずに現状の人数で維持させることも大切ではないでしょうか。
すぐに減ってしまうようでは、ツイートし続けるモチベーションが無くなりますし。もっと言えば、初見の人に「この人信用できないかも」と思われてしまう可能性だってあるでしょう。
というわけで今回は、直近の1年半ほどフォロワー数を850人±15で維持できている管理人が気付いたことをご紹介します。フォロワー数の増やし方ではないのでご了承ください。
ゆっくりしていってね〜
あくまでも管理人のやり方だから、その辺よろしくね。
1.FFの比率ってなに?
FFの比率と言っても漠然としすぎていたので、本題に入る前に小噺を少し。
よく見かけるFFの比率の例といえば、フォロワー数が数千や数万、なんならそれ以上いるのに、数人程度しかフォローしていない人(人というかアカウント)ではないでしょうか?
言わなくてもわかるかもしれませんが、この場合の多くは芸能人をはじめとする有名人ですね。
他で言えば、フォロワー数とフォロー数がほぼ同じな人。フォロバ100%を宣言している人もよく見かけます。
こちらは我々一般人に多いパターンでしょう。
さらには、フォロワー数よりフォロー数の方が圧倒的に多い、有名人の逆バージョン。
これも我々一般人にありがちですが、怪しげな宣伝目的のアカウントにもありがち。なので、イメージの良し悪し的には微妙だったりします。
色々とパターンがありますが、結局どれであろうとフォロワーの維持が出来なきゃ意味ないですよね。
ってことで、次以降に本題を書いていきます。
2.フォロワーを維持するには?
方法1.他者と良好な関係を保つ

Twitterに限らず現実世界でも言えることですが、何よりも人間関係を良好に保つことが大切です。
自分がいて、仮にAさんとBさんがいたとしましょう。Aさんとは相互フォローで、Bさんとは全く関わりがありません。しかし、AさんとBさんは互いをフォローしています。
その状況でAさんと喧嘩でもしようものなら、一体どうなるでしょうか。
自分に対するAさんからの評価がダダ下がりするのは当然として、BさんもAさん経由で悪印象を受けることになるはずです。
それでいて、もしBさんがフォロワー数万人のツワモノで、Aさんの味方をしているBさんによって自分の悪評を流されたら…。
当然、自分をフォローしてくれる(かもしれなかった)人が減るはずです。一定数を敵に回すことになるので。
しかもTwitterって、消さない限りはレスバトルの内容が公に残ってしまうじゃないですか。
「アイツとアイツが喧嘩してたよ」と又聞きするのとは訳が違うので、後々の面倒を考えると平和にやっていく方がよっぽど楽でしょう。
例え話が長ったらしくなりましたが、つまりは「喧嘩っ早いと人間関係の幅が狭まって、フォローしてくれる人も減ると思うよ」と言いたいわけです。
方法2.更新頻度を下げない

Twitterは投稿を「つぶやき」と呼ぶだけあって、気軽に更新ができますよね。
ブログをやってるとありがちな
ネタなくて書けない…てか今日だるいから更新しなくていいや〜
という、セルフ建立式の障壁にぶち当たらずに済むのが良いところ。
しかしながら、Twitterは更新頻度が低くなった途端に見放されてしまいやすいと思います。
更新をするまでのハードルが低い分、フォロワー(見る側)の「見放すまでのタイムリミット」が短い(と感じた)からです。
ブログであればネタを考え、数百文字から数千文字の記事を書き、校閲と文字の修飾、画像の選定をして…というように、更新までのハードルがTwitterよりも明らかに高くなります。
そうなれば、そのタイムリミットがTwitterより長くなるのは当然なはずです。
「まだかかりそう感」というか、「作業中感」的なものを幾分かは感じてもらいやすいですから。
そういう見方で行くと、Twitterは残念ながらブログのような「察して見放さないでおいてやろう」という見る側の情けがあまり無いように見えます。
そういうわけで、Twitterでのフォロワー数の維持には更新頻度も関わってくると思うんです。
まあ、この頻度どうこうの話は頭の片隅にでも入れておいて、目標を決めておくと良いんじゃないでしょうか。
1日に最低1回はつぶやいてるよって人なら、2日以上音沙汰なしの状態にしないよう努めるとか。そんな感じ。
ただし、娯楽に義務感を感じてはおしまいです。適度にゆるくいきましょう。
方法3.リツイートは控えめに

他の人のツイートを自分からも再発信できるリツイートってありますよね。かなり頻繁にやっている人も多いんじゃないでしょうか。
これに関しては、あまりやりすぎないほうが良いと思います。
なぜかというと、他人の主張(リツイート)ばかりでは、自分のそれが希薄になるからです。
「この人は何が言いたいんだろう」「どんな人なんだろう」というように、他の人にとって自分へのイメージがしにくくなるはずでしょう。
あ、別に「相手に自分の言いたいことが伝わらなきゃ嫌だ」と徹底してこだわるべきだと言っているわけじゃありませんよ。
ただ、基本的に自分のツイートが中心のアカウントと、リツイートしかしていないアカウントを見た時、どちらのアカウントのほうが絡みやすいか、中の人の人物像をイメージしやすいかということです。大体の人は前者を選ぶと思います。

なので、先ほどの例でいう前者のように自分の人物像をわかりやすくしていたほうが、一度ついたフォロワーが去りにくくなり(言い方が良くないですが)、結局のところフォロワー数の維持に繋がっていくだろうと気付きました。
まああれですよ、四次元ポケットを装着したドラえもんと四次元ポケット単体であれば、前者からひみつ道具を借りたほうが安心じゃない?持ち主が道具の危険性とか説明してくれるし。みたいな(例えが下手すぎる)。
まとめると、「リツイートばかりせずに自分のツイートもしといたほうが、自分の人となりをわかってもらえてフォロワーも離れにくくなると思うよ」って感じです。
リツイートするにしても、引用リツイートで自分の言い分も書いておくと良いでしょう。良くも悪くも、他人のツイートをどうシェアしたいかっていう意図を明確にできますし。
方法4.普段とかけ離れた内容のツイートしない

あまりいないようで割といるのが、そのアカウントで普段取り上げているテーマからかけ離れたツイートをする人です。
例を挙げると、アイドルやアニメを中心に取り上げているアカウントで、いきなり憲法9条がどうこうみたいなツイートやリツイートをするみたいな。かけ離れていった先には政治系が多いですね。
公序良俗に反さなければ、どんなツイートをしようがその人の自由なのは確かです。とはいえ、そういう相手と知り合い、長いこと付き合っていこう(相互フォローでいよう)と思えるでしょうか。
少なくとも管理人と面識のある人たちは、みんな口を揃えて「そういう人は無理」と言っています。まあそういう風潮にあるってことですね。
世間の風潮に流されまくるのも問題ですが、流されなさすぎるのも考えものです。いい具合にそういった風潮を察知して、合わせていくのが大切ではないでしょうか。
3.最後に
Twitterでフォロワー数を維持させるにはどうすべきか、オタクアカウントを3年半ほどやっていて気付いたことをまとめました。
確かに、上記の4つを心がけていればフォロワー数の維持につながりやすいはずです。実践してみて欲しいと思いはするんですが、一方で「守らなきゃ」みたいな義務感までをも持って欲しいとは思いません。
先ほども書きましたが、娯楽で義務感を感じてはおしまいですから。そうなるぐらいなら、フォロワーが減りまくってでも好きなようにツイ廃やってたほうがよっぽど幸せだと思います。
オチをつけるでもないですが、結局は「自分の場合、こうすることでフォロワー数を維持できたよ」ってことで、そのノウハウ(笑)を紹介してみました。