どうも。
以前から何度か言っている通り、ついに人生初の整形をしました。
眠そうな一重まぶたで22年を生きてきましたが、埋没によって二重まぶたに。
そんな生まれながらの顔を放棄した管理人ですが、整形に興味のある女性を中心に、各所から質問を受けることがあります。
そこで今回は「整形後聞かれることが多かった質問」を取り上げ、実体験に基づいてQ&A形式で紹介していきます。
「整形に興味があるものの、なかなか踏み出せない…」といった方の役に立てば幸いです。
本記事は、あくまで管理人個人の実体験に基づいた内容になります。効果を保証するものではありません。
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Q1.痛みはある?どれくらい?
A.麻酔以外の痛みはほとんど無い
1番聞かれがちな質問です。
「まぶたを糸で縫う」という方法だったからか、痛みを感じるのではと心配する人が結構いました。
自分の場合、糸でまぶたを縫う時は全くといっていいほど痛みが無く、拍子抜けした記憶があります。
「あ、なんか縫われてるなあ」という感覚はありますが、麻酔が効いているからそう思っていられるわけですね。
その一方で、麻酔注射は結構痛かったです。
意外と身構えるのを忘れがちなので、注意した方が良いと思います。
まぶたの裏に4回(片目2回×2)注射をされたのですから、正直「チクッ」どころではありません。
しかし耐えられないほどでもないので、そこを通過すればこっちのもんです。
Q2.いくらかかった?
A.オプション全抜きで約12万円
元々は2点留めで済まそうと思い、3万円を持ってカウンセリングに行きました。
しかし、まぶたの厚い自分だと「2点留めは半年で取れる」と言われてしまい、湘南美容外科独自の取れにくい施術「フォーエバー二重術」とやらを選ぶことに。
その施術は本来20万円ほどしますが、モニター枠を利用できたので12万円ほどでした。
ちなみに、見積もりをしてもらうと「感染症予防の薬」や「腫れにくくする注射」など、各1万円前後のオプションも合わせて記されていました。
でも、それらのオプションは全て無しにしました。高いし強制じゃないから。
これといって感染症にも何にもならず、無事ダウンタイムを過ぎたので、無駄なオプションを付けなくて良かったと思います。
Q3.麻酔ってどんなの?どうなるの?
A.部分麻酔と笑気麻酔。なんだか変な感覚だった
部分麻酔は、二重の整形なら「まぶたに注射するやつ」です。
詳しい知識までは持ち合わせていませんが、二重の線を作る際の痛みを感じさせないためでしょう。
部分麻酔は先ほども書いた通り、まぶたに注射されるだけあって、そこそこ痛いです。
ただ、耐えられないレベルではありません。
んで、もうひとつが笑気麻酔ですね。
「やっぱり笑っちゃうんですか?」と聞かれたこともあるし、最初は自分もそう思ったけど違います。
鼻からずっと吸い続ける麻酔で、緊張や不安感を和らげるものらしいです。
吸っているだけなのに、かなり不思議な感覚になりましたね。
以下に自分の感想を書き連ねてみました。
- 眩しくて仕方なかったはずの手術台の照明が、心地よい日差しのように感じた
- 元々あまりなかった緊張感が、さらに無くなった
- 重力が3、4倍ぐらい増したかと思うほど体が重い感覚になる
- 自分が今どこで何をしているか忘れかける
- 全身はもちろん、顔全体にもあまり力が入らないので、術中は話しかけられても話すのに一苦労
最初は車酔いのような気持ち悪さがありましたが、時間が経つにつれてハマりそうなまどろみ状態になったのを、今でも鮮明に覚えています。
Q4.ダウンタイムはどれぐらい?
A.腫れは3週間ぐらいで引いたよ
腫れが引くまでの期間をダウンタイムとするなら、自分は3週間ほどでほとんど引きました。
というか、術後直後から大して腫れなかったです。
ちなみに、術後2~3日ほど経った状態がこちら↓
狭めの二重幅にしてもらいましたが、この通り僅かに腫れて、幅広めの二重になっています。
しかし、周りの方にも推しメンにも「意外と自然だね」みたいなことを言ってもらえました。
約3週間のダウンタイムは、整形したことを一切隠していない自分からすると、何の影響もありませんでした。
ただ、隠し通していきたい人であれば、それぐらいの期間は誤魔化していけるように工夫していく必要があると思います。
男性なら縁の太めな眼鏡をかけるといいし、女性ならメイクを変えてみるといったことをすると良いのではないでしょうか。
ちなみに、整形から約3ヶ月時点で撮った、推しとの写真も載っけておきます。
術後翌日の写真と比べて、自然になったと思います。
Q5.周囲の反応はどうだった?バレた?
A.大体の知り合いにはバレた。でも好評だった
まぶたに1本の線がついただけの変化ですが、知り合いのほぼ全員にバレました。
しかし、バレて悪いことがあったというわけではありません。
みんなから「良くなった」「キリッとしていいね」などと肯定的な評価をしてもらえたし、話のネタにもなったし良かったです。
推しているアイドルも、会うのは半年ぶりなのにもかかわらず、整形の話題のおかげで前に会ったことを思い出してくれたりと、結構得をしています。
隠さない人は話のネタに。
オチ
今回は、特に聞かれやすかったことを取り上げてみました。
上記のことはもちろん、他にも気になることがあれば、お気軽にお問い合わせフォームまたはTwitter(@Takashi_herosyn)にて聞いて頂ければと思います。