どうも。
7日連続更新に続いて、9日連続非更新をキメてしまいました。申し訳ないです(汗)
ちなみに深刻なネタ切れと学校の論文発表、なんとなく受け続けてる漢検の勉強などが原因でした。
まあ元々定期更新ではないので、今後もこんな感じでゆるくやらせて頂きたいと思います。
久しぶり〜
しばらく更新してなかったけど、毎日そこそこの人数が見に来てくれてたみたい。本当にありがとね(スライディング土下座)
さて、今回のお話は「アイドルオタクをやって得られる最大のメリット」についてです。
突然ですが、アイドルオタクをやっている(orやっていた)あなた。
これまでを振り返ってみて、最も「オタクをやって良かったと思うこと」は何でしょうか?
おそらく「今の推しに出会えたこと」なり「遠征で色んな土地へ行けたこと」なり、人によって違えど何かしらの答えが浮かぶはずです。
この質問、管理人なら即答で「たくさんの人と出会えたこと」と答えます。
なんとなく始めた趣味だったはずが、アイドルオタク界特有の「人との繋がりやすさ」から大きな影響や変化を得られたからです(良い意味で)。
超絶怒涛の自分語りですが、このテーマについて語っていきます。
もしこれを読んでくださっているのがアイドルオタクでない方であれば、この趣味の魅力を知るきっかけになればと思います。
ゆっくりしていってね〜
1.アイドルオタクは人と繋がりやすい趣味
そもそも趣味って、続けてさえいれば誰かしらと知り合うことができますよね。
種類に関係なく、大抵の趣味に当てはまるはずです。
その点だけで言えば、「色んな人と知り合える“アイドル趣味”は素晴らしいっすよね…(恍惚)」みたいに、アイドルオタクに限定する意味がなくなります。
でも、アイドルオタクのそれは桁が違うわけです。
ネットを通じて知り合えるのはもちろん、ライブの際に顔を合わせたり、さらにはそのライブ会場での新たな出会いも生まれてくるじゃないですか。
もっと言えば、そこで界隈(ファン同士のグループ)が形成され、界隈仲間を通じて知り合いができることも。
なのでアイドルオタクは「人と繋がりやすい趣味」と言えるんですよね。
管理人自身も、アイドルの追っかけで全国各地の方々と知り合うことができました。
先ほども書いた通り、これが最も「アイドルオタクをやっていて良かった」と思う点です。
次は、実際にそう実感した体験を語り倒していきます。
逆に「1人でオタクやりたい」って人はどうするのかしら?
Twitterをやらず、ライブでも人に話しかけなければいいと思うよ。
2.知り合いが沢山できて得られた体験
2-1.「全国に知り合いがいる心強さ」がある
管理人の場合、札幌から東京のライブを観に行くのがデフォ(たまに大阪や仙台)でした。
東京のライブと言っても、当然ながらそこにいるのは東京に住んでいる人だけではありません。
自分のように北海道から来た人もいれば、大阪から来た人などもおり、要は全国から集結しています。
そこで知り合いが増えていくとどうなるか。
ほとんど東京にしか行っていなかったにも関わらず「国内の主要都市なら、どこへ行っても知り合いが誰かしらいる」という、自分でもビックリな人間関係の広がり方を体験しました。
地方ごとで言えば、北海道、東北、関東、関西、中国、九州。
それぞれの地方に複数人の顔見知りがいます。
このおかげで、ちょっとした心強さを得られたと感じるようになりました。
他所の土地で困っても、助け舟を出そうとしてくれる方々が珍しくなく、この点でも心強いしありがたいです。
2-2.学校では聞けない話・知り合えない人と出会える
アイドルのオタクを趣味としている人は、10代や20代の学生ばかりではありません。
もちろん20代の学生がダントツで多いとは思いますが、30代や40代、それ以上の人もいます。
また、年齢だけでなく職業も多種多様です。
学生からサラリーマン、OL、中には経営者まで。
学校に閉じこもっているだけじゃ、絶対に知り合うことができなかったであろう方々がたくさんいます。
その方々と知り合うことで、貴重なお話をたくさん聞くことができました。
社会人生活や就活の体験談、その人の大人としての恋愛観などなど。枚挙に暇がありません。
大学の4年間、家と学校を往復するだけの生活で終わると思っていたので、アイドルオタクを始めたおかげでとてつもなく有意義でした。
2-3.就活の相談に乗ってくれる人がいる(かも)
2の話に関連しますが、あなたが学生だとすれば、就活に関する悩みや相談を聞いてくれる人も見つかりやすくなるでしょう。
アイドルオタクをやっている社会人の方と知り合うことにより、ライブ終わりの打ち上げなんかで話をしてみると良いと思います。
管理人自身も就活をやっていた頃(つい半年前ですが)、社会人の方々に悩みを聞いてもらっていました。
人によっては「就活の悩みなんて、学校の就職課ですれば良くない?」と思うかもしれませんが、これがまたそうとも限らないわけで。
学校では聞けなかった、就活のコツや良い進め方などを沢山聞くことができたからです。
学校の場合は、就活のことを教わったとしてもマナーやマニュアルと同様の一般的な進め方あたりで終わるため、その先の実体験を元にした話を聞かせてもらえたのは感謝以外の何物でもありません。
なので、推しているアイドルから認知をもらった時並みに「アイドルオタクをやっていて良かった」と感じました。
3.無理のない範囲でオタ仲間を増やそう
ここまでご紹介した通り、アイドルオタクをやっていたおかげで知り合いが増え、色々と素晴らしい体験ができたと思っています。
ちなみに、こうして知り合いを増やしていくのは悪いことではないですが、無理のない範囲で増やすべきです。
広くても浅い人間関係では、やっぱりどの相手とも深く話せる間柄になりにくいので。
とりあえずはTwitterかライブ参戦から初め、そこで気の合う人を探すと良いと思います。
4.オチ
知り合い作りもオタ活の内