推しが生配信をしていて、通知が来た瞬間に引きこもっていたTwitterから急行するヲタクになって約2年半。
色々といいなと思ったことがいくつかあるので、少し書いてみます。
1.推し中心のコミュニティを楽しめる
推しが配信をして、それを見たヲタクがコメントをする。
「あ、この人も来てるんだ」
そう思いながら、知っている人達と画面の先の推しによる話を楽しむのが良いなと思います。
コミュニティの中にいる安心感があるし、そのコミュニティ的な感覚を自体推しが提供してくれているから嬉しいし。
それをやりすぎると、新規の人が入りにくい内輪感が出てしまうかもしれません。
しかし、大体のアイドルは来る者を拒まないはずなので、新規層も気軽に参加しやすいと思います。
2.推しとの距離が近い
Twitterで推しからいいねを貰うと嬉しいものですが、生配信はそれ以上だと思います。
推しがどう反応してくれたかが目に見えてわかり、特典会で話している時の次ぐらいに距離が近い感じがするからです。
コメントを読んでくれただけでも十分嬉しいですけどね。
3.日常の中に推しがいる感じがする
ライブに行けば目の前で推しの姿を拝めますが、そこは日常生活の場とは少し別な空間だと個人的に思います。
しかし、生配信なら日常生活の場でその瞬間の推しを拝むことが出来るので、より一層楽しく生きられる気がします。
2の話と似ていることかもしれません。
4.ラジオみたいなドキドキ感がある
ラジオ好きなので、どうしてもついこの手の話が出てきてしまいます。
ラジオって、メッセージを送ると読んでくれることがあるじゃないですか。
むしろ、それで成り立っている番組が多いぐらいなはずです。
実際に毎週聞いている番組にメッセージを送り、自分の名前が出た時点でドキドキしていたことがあります。
それと推しの配信って、似ていると思うんです。
推しが自分のコメントを読んでくれたり、名前を呼んでくれたり。
そもそも推しという好きな対象なので、ドキドキするのは普通でしょうけどね。
とにかく、話を聞くだけなら他のことをしながらでも聞けるという共通点もあるので、推しの配信を見ている人はラジオもハマりやすいと思います。
逆もまた然り。
5.オチ
配信は生きる糧