どうもこんにちは。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
最近はコロナ終息の見通しが見えないどころか、また全国の新規感染者数が最多になってしまいましたね。
やりたいことができない大変な日々が続きますが、注意して生活していきましょう。
さて。久しぶりの更新ですが、今回は「推しキャラグッズを天蓋カーテン風にして、ひきこもり空間を作る」です。
手軽に推しキャラによるひきこもり空間を作ることが出来るので、良ければ参考にしてみてください。
ゆっくりしていってね〜
話題の巣ごもりにピッタリのネタを紹介していくわよ。
天蓋カーテンって?

そもそも天蓋カーテンというのは、古くは中世ヨーロッパで生まれた歴史ある存在だそう。
大広間で生活するのが当たり前だった上流階級の人々の間で、プライベートな空間を確保できる道具として広まりました。
少なくとも日本では普及していませんが、憧れているという人は割といるんじゃないでしょうか。
昔からこれに憧れていた管理人ですが、「推しキャラのタペストリーでやってみたら最高になるんじゃね?」というとんでもない名案(自画自賛)が浮かんだわけです。
厳密には天蓋カーテンではないですが、色々とやってみたので載っけていきます。
100均のグッズが大活躍
今回用意したのは、100均のつっぱり棒とブックスタンドです。
180cmまで伸びるやつを支柱用に2本、120cmまで伸びるやつをタペストリー用に1本用意しました。

ブックスタンドは、支柱の固定用に一応買っておきました。
全部で440円。さすが100均。
早速作業開始
先ほど用意したものを、この(↓)むさ苦しい寝床に設置していきます。

まず、180cmの突っ張り棒をベッドの脚に紐で固定していきます。

ただ突っ張り棒をベッドの脚に固定するだけでは、左右にグラついたまま。安定性に欠けてしまうんですよね。
そこでブックスタンドと合わせ、しっかり縛ることに。
前後左右で支柱をガッチリと固定できるので、倒れにくさが増します。多分。

そんなこんなで支柱2本を設置できました。
伸縮可能な突っ張り棒なので、高さを飾るものの大きさに合わせておきましょう。
そして次は、タペストリーを飾るために必要な突っ張り棒です。
うまいこと設置する方法が浮かばなかったので…

その辺から引っ張り出してきたS字フックを活用してみることに。
片方を支柱との繋ぎ役にして、もう片方でタペストリー用の突っ張り棒を引っ掛けるという算段です。
ちなみに、飾るのはアキバのゲーセンで取ってきたリゼロの暖簾です(タペストリーじゃない件)。

さてさて、どんな感じになったのか見てみましょう。

いい感じに設置できました。
支柱と暖簾の幅が合っていないのは仕方ないですが、縦の高さはちょうどいい感じです。
内側から見てみると…

地味ながらベッドと他のスペースを分けられていて、寝っ転がると落ち着きます。
ただ、これだとベッドで寝っ転がっていても推しキャラを拝めず、少々物足りないような気がしてしまいますね。
というわけで…

追加で推しキャラのタペストリーを購入して設置することに。
やばい(鼻血)
写真だったら確実にGoogle大先生から広告止められるレベルだわ…
このタペストリーは定価3300円ですが、安くても中古で1万円ぐらいしてしまうプレミアもの(多分)。
それがメルカリで3500円だったので、一瞬でポチりました(超余談)。
とまあ、ひきこもりエリア兼推しキャラを寝っ転がりながら拝めるスポットがいとも簡単に完成しました。
すでにタペストリーを持っているという方は数百円で真似できてしまうので、ぜひやってみてください。
というわけで今回はここまで。
最後まで見てくれて、ありがとうございました。
ではまた。