アイドル

2021年、アイドルオタクの行く先とは

あけおめ!ホラホラお年玉ちょうだい!

早速コジってるわね…推しへの拗らせとは別に…(上手いこと言ったつもり)

あけましておめでとうございます(今更)。

2ヶ月も更新をせずに放置状態にしてしまってました読んでくれている人がいるかわかりませんが、お詫びします(土下座)。

さて、激動とも言われた2020年が終わり、2021年を迎えました。

新型コロナウイルスによって、ライブハウスという「ほぼ確実に密になる場所」あっての趣味を持つ我々アイドルヲタクにとっては、おそらく過去最悪の年だったとも言えると思います。

管理人も数十万円かけて推しのために上京したものの、ライブに行けず鬱屈とした日々を送っているところです。

さて、いまだ終息(収束?)の兆しが全く見られないまま新年を迎えたわけですが、今年のアイドル界隈は一体どうなっていくのでしょうか。

医学に明るいわけでもなく、アイドルを運営側に立って論じられるわけでもない一塊のアイドルヲタクではありますが、なんとなく想像したことを書いてみます。

ゆっくりしていってね〜!

ワクチンで変化はあるのか?

Photo by PhotoAC

ワクチンの認可云々、契約が云々と、ニュースを見ている限りでは広く普及するのはまだ先のようですね。

これが「さっそく来月(2月)から全国の医療機関で誰でも接種できますよ!」みたいに決まっていれば、年内で希望が見えたかもしれません。

しかし接種を優先される対象の人たちですら、ほとんど接種できそうな見通しが立っていない様子。

アイドルヲタクの主たる層である我々20〜30代は、全く優先対象ではないどころか、なんなら1番後に回されそうなグループ。

ということは「ワクチン接種したし、いい加減ライブ行っていいかな」と迷う段階すら遥か彼方なわけですよね。

急速に終息へ向かうというような奇跡でも起きない限り、少なくとも向こう半年は去年と同じ状況になるとしか思えません。

引き続きチェキやグッズをオンラインで買って推しましょう…。

コンカフェ方面へのヲタク大移動が続く予感

Photo by ぱくたそ

2020年のアイドルヲタク界隈は、コンカフェ(コンセプトカフェ)やメイドカフェへの客層の移動が見られました。

これを暗に「ヲタクの大移動」と呼んでいます。

すでにそのことを取り上げた記事がネット上にいくつもあるので、界隈全体でもれなく感じられた変化のようです。

推しを作る」ことができて、「チェキを撮る」こともできるというアイドルのライブとの共通点が大きな要因だったんでしょう。

コロナ禍でアイドルのライブが行われないため、代わりに休業しない限り毎日開いているコンカフェに行くことで推しを推す楽しさを継続して得られる、と。

まだアイドルがライブ開催に踏み切りにくい状態が続いているので、この流れは今年も続く気がします

結局行った先が密になることには変わりないので、できるだけ避けるべきだとは思いますけどね…(汗)

マスクなしでの推しとのチェキは絶望的

Photo by ぱくたそ

推しとチェキを撮るとなれば、できるだけマスクをせずに撮りたいと思う人が少なくないと思います。

表情がわかりにくいですからね。

2020年2月下旬頃からマスク着用が必須なライブが増えてきて、まもなく1年。これは当然2021年も続くでしょう。

もう1年はほぼ確定として、2年後以降に望みをかけるしか無いようです。

管理人自身、自分の顔への自信は全くゼロとはいえ、表情がしっかりとわかる状態でチェキネタをやりたいのが正直なところ。

総額30万円以上かけてチェキネタ(小道具)を用意したことだし、早く安心してチェキを撮りに行きたいものです。

ユーロで推し色(n回目)

ちなみに「マスクなしで推しとチェキを撮ることができたのは1年前(2020年1月)まで」という先程の話、メリットも無くはないです。

無理矢理挙げるならば、推しも自分もマスクをしていないチェキを持っている=コロナ流行前から推しているということで、「ある程度歴があるヲタク」としての証明になるぐらいでしょうか。

これは結構周りのヲタクにも共感されました(小声)。

歴でマウントを取りたい系の人には割と重要かもしれませんが、そうすると周囲から嫌われてしまうのがデフォなので気をつけましょう。

最後に

アイドルのライブに行ける希望が見えないまま迎えた2021年。

どうやら今年も配信でのライブやグッズ通販といった、オンラインに頼った推し方をメインでやっていかざるを得ないようです。

まあ「冬だからウイルスが活発になりやすいのであって、きっとこれから少しずつ収まっていく」みたいに、希望を持って生きていきましょう。

というわけで今回はここまで。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

今年もウチのサイトとあたしたちをよろしくね〜!

いつでも待ってるわ。