どうも。
今日はクリスマスイブですが、管理人は安定のクリぼっちをキメこんでいます。
しかし意外と耐えられるもんで、特に苦痛を感じているわけではありません。
それはおそらく、このだだっ広いネット空間の中に居場所があると感じられるからでしょう。
クリぼっち、もとい「ぼっち」は、どうも世間から寂しいヤツとして後ろ指を指されがちです。
そんな中、管理人は「ぼっちこそネットを活用すべき」だと思っています。
今回は、このことを書き殴っていきます。
ゆっくりしていってね〜
1.ネットと現実って同じでは?
チャットやネトゲは仲間内で楽しめるし、ぼっちからスタートしても知り合いができるかもしれない。
SNSだって、好きなものを通じて色んな人と繋がることができる。
ネットは単に形がないだけで、多くの人やモノがひしめき合っているのは現実世界と変わらないはずです。
人やモノが有形か無形かぐらいしか違わないんだから、そのどっちかで充実できればいいじゃんと思いますね。
もちろん学校や職場でのぼっち状態は困るでしょうが、(今更ですが)ここで言う”プライベートでのぼっち“に関しては別です。
「ネットにこもるやつはインドア派だ」みたいに茶化される風潮もありますが、「なんでその現実世界至上主義を堅持し続けてるの?どっかからお金もらえるの?」と少しツッコミたくなります。
人と知り合うまでのハードルが低いのもいいところ。人となりがわかりにくい分注意が必要だけど
2.楽しければネト充で良くない?
「ネト充」って言葉を聞いたことがあるでしょうか。
まあ大体の人が想像した通りでしょうが、「ネットで充実している人」のことですね。
広い意味では。
しかし、ネットで解説されているネト充の特徴には、「ん?」と違和感を感じてしまうものがあります。
・ブログ・mixiの日記は、ほぼ毎日書く。
>しかも、コメントが沢山付く。・絵を描くのが上手い。
・ニコ生で生放送をすると、来場者が1000以上になる。
ニコニコ大百科より
とのことですが、何か思うことはないでしょうか。
どれも「不特定多数からレスポンスを得られる能力や環境が無ければネト充じゃない」ってことになりませんか?
とすると、ネットで充実感を得られている自分も、「ブログではコメントなんて来ないんだからネト充じゃない」ということになってしまいます。
個人的にはネト充って、そんなもんじゃないと思うんです。
純粋にネットで充実感を得られている時点で、もうそれはネト充でいいだろうと。
リア充だって、必ずしも恋人がいなければそう呼べないってわけじゃなく、意外と定義は曖昧です。
恋人がいるからリア充扱いされる人もいるし、趣味を楽しんでいるからリア充扱いになる人もいます。
なんなら、自分がリア充だと思えれば晴れてリア充の仲間入りができるぐらいにガバガバな気がします。
それと同じで、どんな小さなコミュニティにいようと、何をしていようと、ネットを楽しめていればネト充ってことで良いのではないでしょうか。
定義なんて自分次第で良くないか理論
3.おすすめのネト充スポット
自分が普段活用しているネット空間のネト充スポットについて、いくつか挙げていきます。
ここでいうネト充は、先述の通り「ネットを楽しめている時点で、十分ネト充でしよ」という超個人的な定義を基にしています。
3-1.Abema TV
今までに何度か取り上げましたが、やはりAbema TVがおすすめです。
別に誰かと繋がれるってわけではないですが、ライブ配信のチャンネルをコメントと一緒に見られるのがすごく良い点です。

みんなで一緒に同じものを観ているのが実感できるので、孤独感があまりないんですよね。
ついでにアニメオタク目線で言うと、新たにハマる作品を見つけられます。
昨晩も「荒れる季節の乙女どもよ。」という作品を偶然見かけて、すぐにハマってしまいました。
特に菅原さんってキャラがどタイプなもんで、グッズ探しを始めたところです。

結局のところ、アニメに限らず色々と楽しめるし、“みんなで集まって観てる感”を感じさせてくれるのがAbema TVの魅力です。
その魅力に取り憑かれて楽しさを感じまくっているので、まずはAbemaTV を個人的ネト充スポットとして紹介してみました。
結構色んなチャンネルあって普通に面白いよ
3-2.ツイキャスなどのライブ配信
ツイキャスなどのライブ配信の場も、ネト充スポットになるでしょう。
有名配信者の放送を観るのも楽しいですが、他の楽しみ方もあります。
それが、配信者も視聴者も知り合い同士という、完全なる仲間内での配信に参加することです。
Twitterで趣味などを通して知り合いを作り、その中で配信をやっている人がいれば参加すればいいのです。
自分も、同じアイドルを推している人同士の配信に参加したことが何度もあります。
住んでいる場所に関係なく、知っている人同士が集うことができるため、その充実感たるや中々のものです。
逆に自分が配信者となって、コミュニティの中心となるのも良いでしょう。
(ちなみに管理人は閲覧0人を達成したことがあります)
3-3.2chまとめ
これは上2つのような、人がリアルタイムで集う空間に身を置くことで実現できるコミュニティ的なネト充とは違います。
ではなぜ取り上げたかというと、
2chまとめは「時間を忘れるほどのめり込める没入感」を得られ、別な意味でネト充になれると思ったからです。
2chまとめは色々な種類があり、オカルト好きな自分は不思議.netやうしみつにいつも引きこもっています。
好きなジャンルの情報が溢れんばかりに用意されているので、本当に時間を忘れて楽しめます。
単なるまとめサイトの紹介みたいになってしまいましたが、
とにかく「ネット空間で楽しさを感じられる場所にいられればネト充」と考えている自分にとって、2chのまとめサイトは立派なネト充スポットです。
「○○(自分の好きなジャンル) 2chまとめ」で調べたら、いくらでもヒットするよ
4.結局のところ…
後半へ進むにつれて「ネト充になるためのノウハウ」のようになってしまいましたが、
結局は「ネットで居心地の良い場所を確保できているなら、無理に現実世界で居場所を作ろうとしなくてもいいんじゃないか」というだけです。
別に「自分はネト充だ」と自負するために、躍起になって居場所作りをする必要もないでしょう。
「現実世界でぼっちなら、その分ネット世界を自分のオアシスにすれば良くない?ほら、こういうサイトとか方法があるしさ」と言いたかったのが、この記事を書き殴る動機でした。
5.オチ
このサイトもネト充スポットにしたい(急な願望)