アイドルヲタとしてTwitterのアカウントに引きこもる生活を続け、気付けば来月で3年になります。
推しに認知されたい一心で「こうした方がいいかな」なんて試行錯誤したこともありました。
ある程度認知厨状態が落ち着いてきて、今思えば割と認知に有効だったかなと思うドルヲタ垢の活用法がいくつかあります。
その辺を書いてみます。
1.名前は短めかつ捻りすぎない
名前って、やっぱり短くてシンプルなほうが覚えやすいじゃないですか。
いくら記憶力が凄まじい推しメンだとしても、それは同じなはず。
だからこそ「タピオカミルクティーの胡麻和え豚骨ラーメン次郎」だとか、長くて捻り過ぎた名前にするべきではないと個人的に思います。
僕は「せっかく誰よりもシンプルな名前なんだから」と、モロ本名の「たかし」でずっとヲタクをしています。
本名とかけ離れた名前を名乗るのは嫌だと思ったことの方が大きいですけどね。
こうしてシンプルで短い本名を活かして、推しへのリプだとかヲタツイートを日々続けている次第です。
そのことが功を奏してか、特典会に3、4回目行くとどの推しも名前を覚えて呼んでくれました。
やっぱり、大好きな推しが生まれながらの自分の名前を呼んでくれる時の喜びは大きいものです(しみじみ)。
2.アイコンと名前はコロコロ変えない
アイコンと名前って、思いついたらすぐに何回でも変えられるじゃないですか。
でも、それはあまり頻繁にやるべきではないと思います。
Twitterで「その人がどんな人か」を見る時、まずアイコンや名前を見るのは誰でも同じでしょう。
そう考えると、推しもまた同じなはずです。
その第一印象になり得る部分をコロコロと頻繁に変えてしまっては、なかなかTwitterでの認知に繋がりにくくなってしまいます。
アイコンと名前、なんならIDまで全部同時に変えたら、最早別人の全く別なアカウントにしか見えないですし。
僕は割と頻繁にアイコンを変えていますが、名前とIDは3年間ほとんど変えてないですね。
3.リプは多過ぎず少な過ぎず
推しがツイートした時、適度な文字数と回数で送ると良いと思います。
特定の人のツイートを見ようとした時、どのツイートも文字数ギリギリなほど長くて、しかも数が多かったら途中で嫌になりません?僕ならなります。
推しの立場で考えると、見ようとしてなくても長ったらしい文章が幾度となく送られてきては、読む気が無くなってしまうと思うんです。
だからといって、滅多にリプを送らないというのも認知には繋がらないと思います。
「あ、あのアイコン(または名前)の人、前もリプしてたな…○○さんね」というところまでが遠くなってしまうからです。
なので、推しへのリプは長くても3行ぐらいまでの端的な文にして、1つのツイートに対して1回だけに抑えるのがちょうど良いと思っています。
4.アイドルと無関係なツイートをしすぎない
せっかくのアイドル用アカウントなので、無関係なツイートやリツイートはしすぎない方が良いと思います。
大っぴらには考えや思想を語らない方がベターとされがちな政治関係なんかは、特にそうかもしれません。
というのも、推しが見ている可能性もゼロではないから。
「自意識過剰だろ」と言われそうですが、それぐらいの思いで抑えておかないと、本当に推しが偶然にでもそのツイートを見た時、印象が悪くなりかねないでしょう。
なので、アイドル用アカウントではアイドルの話題に限定しておくのがいいと思います。
と言いながら僕も政治関係の話題に少しだけ関心があるので、ごく稀にその関連のツイートをすることがありました。
が、抑えないとなと思ってます。
現に、推し2人がTwitterでリストに入れてくれているからです。
その推しがリストさえ開けば、エゴサをしなくても自分のツイートがタイムライン同様に流れてきて見られる状況なはずじゃないですか。
それこそ、アイドルとは関係のない話題のツイートも含めて。
もはや自意識過剰では片付けられなくなっているのもあり、個人的には注意してます。はい。
5.オチ
平和にTwitterを活用して認知を貰おう2019