どうもこんにちは。
推しアイドルを失い、2次元の推しに全エネルギーを注いで1ヶ月経ちました。
日々推しキャラの画像を見てデュフりまくってます。
そんな毎日なんですが、ついこの前Apple Watchを購入しました(唐突)。
選んだのはApple Watch SEの44ミリ。
選び方については記事後半でご紹介します。
職場の先輩が便利だと言っていたので、その日のうちに買いに行くという…
最初は「腕時計の電池切れてたし、10年も使ったしそろそろ買い替えるか〜」なんてノリだったんですが、これがまあ2次元好きの目線からしてもとても良いデバイスのようです。
今日はちょっとその話をしましょう。
一瞬で推しキャラを拝める手軽さがヤバい
何をそんなにApple Watchで騒いでるんだって話ですが、推しを超手軽に拝めるんですよこれ。
もうこの一言でこの記事を締めてもいいぐらい。
というのも、これまでは推しキャラを拝もうとするとなると、毎回スマホを取り出す必要がありました。
ロック画面に推しの画像を設定していればすぐ拝めるので、それでも良いかなと思っていました。
しかし、なんだかんだでポケットをガサガサほじくって取り出して…通知が来てたらどかして…
まあ大きな手間ではないんですが、これがサッと腕を上げるだけで良くなったんです。
もちろん、文字盤の背景画像として設定しておく必要がありますけどね。
カバンやポケットから毎回スマホを取り出すか、腕をサッと上げるか。
微々たる差のように見えて、やってみると想像以上に楽さが違います。
「わざわざスマホを取り出すほどの用事じゃない時に便利」というわけですが、この点はどのユーザーもレビューで言及しがち。
そこがApple Watchの大きなメリットなわけですが、2次元ヲタクにも通ずるものだったようです。
複数枚の画像を設定可能
このApple Watchですが、ありがたいことに文字盤の画像を複数枚設定できます。
つまり…短時間で推しを何人も拝めるというわけですね(暗黒微笑)
やって見せた方が早いでしょう。
まずApple Watchを顔の方に向けると…
管理人の最推しが登場。可愛いですね(恍惚)
鼻の下を伸ばすのはそこそこにして、画面をタップすると…
こんな感じで、別の推しキャラが登場。
動画でもどうぞ。
どうでしょうか。
ちなみにこの文字盤に画像を表示する機能、なんと24枚まで設定できます。
そうです、推しを一気に24人も拝めるんですよ(ドドン!)
アイドルの推しもアニメの推しも、全員気軽に拝みたい!なんて方にもおすすめなのが、文字盤機能です。
これのためだけに購入しても損はないレベルだと思います。
「ならもっと安いドンキのやつとかで良くね?」と言われればそれまでですが(小声)、使いやすさや寿命、品質も考えるとやはりApple Watchが無難でしょう。
他には何ができるのか?
「推しキャラが拝めて最高なんですよ」ってだけじゃもったいないので、申し訳程度に便利だなと思った機能を紹介しておきます。
まずはLINE。
メッセージの確認やちょっとした返信ができるので、ササっと対応してしまいたい時に良いですね。
あとは、ニュースやメール、天気の確認にも便利ですね。
そこまで多用していませんが、人混みの中でスマホを取り出しにくい時や、それこそスマホを取り出すほどのことじゃなかったなと思うような通知を見る時に助かっています。
普段使っているアプリの中でApple Watchに対応しているものが少ないからか、推しキャラを拝む以外での用途はこんなもんです。
どう選べば良いか?
周囲の人達とのApple Watchの話題で上がりがちなのが、「どのモデルのどのサイズを選ぶべきか?」ということ。
確かに、これは自分でも思いました。
Series 6かSEか、44ミリか40ミリか。
機種については詳しく知らなかったものの、SEはiPhoneと同様に廉価版とのこと。
自分はヘルスケアだとかなんだとか、Apple Watchの売り的な機能を使う気はまるで無く、廉価版でいいやということでSEに。
それよりもサイズ選びに迷ったのでググったところ、身長170cm以上だと44ミリモデルが良いとのことでした。
てなわけで、SEの44ミリモデルを買って推しキャラ画像を表示させまくって今日に至ります。
ちなみにサイズの目安をもう少し調べたところ、170cm以上の方は44ミリ、160〜169cmの方は40ミリまたは44ミリ、159cm以下の方は40ミリとのこと。
あくまで目安なので、最終的には実物を見比べて使いやすそうに感じる方を選ぶのが良いかと思います。
今回購入したモデルのリンクを以下に貼っておくので、購入を検討中の方は良ければ見てみてください。