どうもこんにちは。
突然ですが、推していたアイドルグループが解散してしまいました。
記事にまとめなくてもいいかな…と思いましたが、できるだけ更新しとかなければと思ったので書きました。
衝撃の即日解散
4月23日、運営公式Twitterが更新されました。
白い背景に明朝体の文章の画像。
即座に察しがつきました。解散だろうなと。
しかし、驚くべきことにその日のうちに解散との一文が。
解散そのものではなく、その唐突さに度肝を抜かれることになるとは思いませんでした。
どちらにせよコロナ禍で難しいとはいえ、解散ライブのようなものもなし。
メンバー7人の中でアイドルを続けない人がいるならば、もはやいつ話したかも覚えていない前回のイベントが今生の別れとなります(大袈裟だけど実際そう)。
このグループのために北海道から上京してきたと言っても過言ではないので、最初は少しばかりショックを受けました。
Twitterをはじめ、ヲタク繋がりの方々から生存確認の連絡が飛んでくるほど心配されました。
が、特に問題ないです。
先程の解散ツイートを見た後、マッチングアプリで異性のプロフィールに「イマイチ」のフリック操作をする人に張り合える速さで画面をサッとYouTubeに切り替え、「成人男性を軽々と跳ね飛ばす朝青龍」の動画を納豆ご飯かき込みながら観てたぐらいに。
悲しみより大きい開放感
悲しむべき解散発表。
当然悲しいながらも、それより開放感を感じていました。
活動休止となった時点で想定内だったという理由は置いておくとして、運営がグループの良さを根こそぎ消し去るレベルで酷かったからです。
毎度のように予定の数十分遅れで物販を始めても全く悪びれないし、イベントの発表もあまりに急すぎて、みんな前もって参加予定立てられないし。
コロナ禍で活動できなくなったとの名目で活動休止したと思ったら、同じ事務所から新たなグループを3つもデビュー&そのまま活動させて、休止してた方は説明無しに即日解散させるし。
挙句の果てにはメンバー(しかも管理人の推しメン)からお金借りた上に踏み倒すスタッフもいるらしいし…(解散直前にメンバー本人が暴露)。
いやはや酷かった。とにかく酷かった。
頭お花畑のまま社会に出てしまった管理人ですら、社会常識を疑うレベルでした。
運営の関係者らしき6、7人が事務所で真面目な面持ちでPCに向かっている写真を以前見た気がしますが…ネトゲでもやっていたのかとツッコみたい。
Twitterなどで「あの運営と関わらなくて良くなったんだ!」「メンバーが”ちゃんとした“別な事務所で活動してくれるかも!」といったツイートが少なくないのも頷けてしまいます。
…と、ここまで出来るだけトゲを出さないように書いてきましたが、隠しきれなかった気が。
別に、運営に携わっていた一人ひとりの人格を疑っているわけじゃありません。
それで言うなら自分もロクな人間じゃないし。
ライブやイベント会場で毎度のごとく見かけるスタッフさん達だって、いざ対応してもらったら温厚でしっかり者な振る舞いをしてくれていたように記憶しています。
結局、組織として進むはずだった方角とのズレが最初こそわずかだったものの、軌道修正せずにそのまま進んでいったがために大きく外れてしまったんじゃないかと。
説明が下手ながらも、個人的にそう思います。
他のグループが平和すぎた
アイドルヲタクを初めて5年目になりますが、過去にいくつかのグループを推していました。
振り返ってみて、他のグループの平和さを今更噛み締めています。
イベントの予定は約1ヶ月前に発表し、当日はほぼ定刻通りにスタート。
ごく当たり前ながら、それがいかにありがたいことなのかと。
次新しいグループを見つけて追っかけを再開することになったら、是非ともそのような運営のもとで活動するグループであってほしいものです。