ガチ恋になったことはなくても、なりかけた人なら結構いるんじゃないでしょうか。
超希少ってレベルならガチ恋の言葉自体あちこち(Twitterや掲示板)で見かけたりはしないと思うので。
自分自身は1人目の推しを推し始めた最初の3ヶ月ほど、ものの見事にガチ恋しました(白状)。
今はまたガチ恋しかけるほどハマっている推しがいます。
自分の思いつく限りの好みを全部持っている方なので、推してからガチ恋しかけるまでが異常に早かったです。
まあ自分の気持ち悪さも再確認できてしまうんですけどね。
とりあえず、なんとか抑えてこらえようとしているところです。
長くなりましたが、個人的に考えた「推しにガチ恋した時(しかけた時)の対処法」を備忘録感覚で書いてみます。
個人的な考えでなので悪しからず。
1.彼氏ぐらいいると思っておく
初っ端から冷酷な感じになるんですが、推しには彼氏がいると心の奥底で思っておくというものです。
推しに疑いの目を向けて怪しむという悪い意味で、ではないです。
「あれだけ可愛いんだから、別にいても全然おかしくないよな」と無理にでもゆるく考えるといいんじゃないかという意味です。
恋愛禁止じゃないグループだったら、彼氏がいたところでルール違反じゃないですし。
2.自分がヲタクであることを改めて自覚する
「アイドルとヲタクの関係で出会った時点でアウト」とはよく言ったもので、ぐうの音も出ない名言だと思います。
アイドルは仕事でパフォーマンスやその後の特典会を行う立場だし、ヲタクはお客として対価を払い、それを楽しむ立場なはず。
本来、お互いに好きな相手を見つけるための合コン的な場ではないと。
だからこそ「アイドルとヲタクの関係で出会った時点でアウト」と言われているんでしょうね。
なので、自分がヲタクという立場なんだと改めて自覚するというのが、自分としては冷静になれるいい方法だと思っています。
3.同担と積極的に交流する
これは共感を呼ぶかわかりませんが、書いておきます。
同担(自分と同じ推しを推している人)との交流を嫌がる人は割といるようで、
同担拒否や推し被り敵視なんていう用語があるほどですよね。
必ずしもガチ恋している人を指すわけでは無いので、
単に「推しを独占したがってる人」という意味でもあるみたいですね。
話が脱線しかけましたが、この“同担”の人と積極的に交流するのも、ガチ恋の対処法として有効な気がします。
ひとりでガチ恋を抱え込むと、推しと自分だけの世界ができて膨れ上がり、そのままエスカレートしやすいと思うからです。
出来るだけ多くの同担の人と関わることで、
推しは「自分を含め沢山の人から応援される職業の人なんだ」ということを忘れないでいられる気がしないでしょうか。
自分はそう思える気がするので、間違っても同担拒否はしないようにしています。
まあ2で書いたことと同じかもしれませんね。
4.オチ
ガチ恋は辛い(体験談)