都知事選の政見放送観てたんだけど、あたしもテレビで暴れてみたいから出馬しようかな。お前ら愛してるぜ!
完全に某候補者の影響受けてるわね…
どうもこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
最近、ふと思ったことがあります。
それは「アイドルオタクを経験すると、そのアイドル以上にアニメキャラにハマることはあまり無いんじゃないか」ということです。
アイドルとアニメが好きな管理人ですが、今回はこのことに触れていきます。
独り言レベルの内容なので、軽い気持ちで読んでみてください。
「認知」が圧倒的な差を生む
アイドルとアニメキャラ、その大きな違いは何でしょうか。
やはり、この現実世界に実在するかしないかですね。
そして、それに伴って推している相手が自分を認知してくれる望みが1ミリでもあるかどうか。
この「認知してくれる望みの有無」こそ、アイドルとアニメキャラの間で大きな差を生んでいると思うんです。
何も、アニメキャラをディスってるわけじゃないですよ。管理人だって、嫁と言い張るほど好きなキャラが7人ぐらいいますから。
ちなみに、その中での一番はアズールレーンの加賀さんですね(唐突)。
話を戻すと、推しによる認知がオタクの心にもたらす効果は大きいです。
推している対象が、一般人である自分のことを知ってくれるわけですから。
これはアイドル、特に地下アイドルの特典会に通えば実現できる可能性が大いにあります。
対して、アニメのキャラから認知をもらうのは完全に不可能。どれだけ推そうと、実在しない以上こちらからの一方通行です。
(オタクの間で)広く知られている通り、認知はその推しをさらに推すための大きなモチベーションになります。
なので、認知で考えればアイドルに軍配が上がり、アイドルオタクはアイドルほどアニメキャラにハマることはあまりないと思うわけです。
終わりがあるからアイドルに熱中できる
アイドルは、時間が経てば卒業や脱退によって姿を消してしまいます。
一方のアニメキャラにはそのような心配が一切ないので、そこは安心できますよね。
しかしこの二者を比べた時、自身が熱中しやすくなるのはどちらでしょうか。
管理人含め、アイドルとアニメの両方が好きな人であればアイドルを選ぶと思います。
理由は簡単。先ほども書いた通り、いつか必ず推せなくなるから。
「今のうちに推さなきゃ!」という緊急性や焦燥感、バーゲンセールに急ぐ奥さん的な気分に駆られやすいはずです。
なので、アイドルオタクとして一度でもこの感覚を経験すると、
推しキャラ?そりゃ好きだけどさ、この先何十年でも好きなタイミングで推せるじゃん?ってことで今はアイドルを優先するでござるよ
ってな感じで、いつか会えなくなるアイドルの推しを選び、アニメキャラが二の次になりがちです。
最後に
こんな感じで、アイドルとアニメキャラの両方が好きな自分個人の思うことを少し書いてみました。
オチを言うと、最近は好きなアニメキャラに似ているアイドルを推すというハイブリッド技をキメています。
銀髪で片目が前髪で隠れたアニメキャラにハマっているなら、それに近いアイドルを推すみたいな。まあ今の自分なんですけど(キモヲタ全開)。
とにかく、推しは楽しく推すのが一番です。
ここまで語っておいて、結局アイドルとアニメキャラの好きな度合いはあんまり変わらないという(苦笑)。
というわけで、今回はここまで。最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
ではまた。