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【緊急】首都圏で震度5強。アキバで帰宅難民になりかけた

どうも。取り急ぎの更新です。

つい2時間半ほど前(記事投稿時点)、首都圏で震度5強の地震がありましたね。皆さん無事でしょうか。

自分は夜9時頃まで秋葉原にいて、帰宅して間もなく地震が来ました。

あと1時間帰るのが遅ければ、確実に帰宅難民になっていました。寄り道しなくてよかった…。

自分が住む川崎市は震度4〜5弱だったようで、家がミシミシいいながら揺れたので怖かったです。

Twitter上で思いっきりヲタクツイートをした直後にこうなるとは…。

いやはや、本当に地震はいつ起きるかわかりませんね。

自分が震度5弱以上の地震に遭遇するのは、2003年の十勝沖地震や2018年の胆振東部地震に続いて3回目ぐらいです。

胆振東部地震の時の被害はなかなかなもので、電気と食料が3日間途絶えてしまい、「自分も被災者ってやつなんだな…」と実感したのを覚えています。

胆振東部地震発生時

やっぱり備えは大事

さて、久々のコロナ以外での非常事態な感じがしますが、やっぱり普段からの対策は重要ですね。

食料はもちろん、モバイルバッテリーなどで電気の備えをしておかなくては非常時に絶対困ります。

そこは気をつけないといけませんね。

自分もスマホを2回以上充電できるモバイルバッテリー(10000mAh前後)を2つ常備し、申し訳程度にカップ麺もストックしています。

全く備えがないという方は、早めに準備しておきましょう。

モバイルバッテリーの方は、10000mAhの大容量でも2000円前後から買えます。

無駄に使わなければ2日はスマホを使い続けられるので、無いなら絶対に持っておいた方がいいです。

食料の方は好みが分かれるので、おすすめの焼きそば弁当載っけておきます(THE 北海道出身者)。

ネットのありがたみを実感した

地震直後から親や友人、ヲタク仲間、さらにはヲタクとしては嬉しいことに推しからもメッセージが飛んできました。

こういう時、やっぱり人との繋がりの大切さはもちろんのこと、その繋がりを維持できるネットのありがたみをしみじみと感じますね。

Twitterで爆速レスポンスを繰り広げられるので、その心強さたるや凄まじいです。

とにかく、安否を確認しあえるような間柄の人を複数人持つべきなんだなと改めて思いました。

てなわけで、取り急ぎ地震に関するお話でした。

今後1週間は余震の恐れがあるそうなので、十分に気をつけていきましょう。