現代便利なもんで、Twitterからも推しているアイドルを拝めるじゃないですか。
さらにはリプで色々と伝えることができるので、アイドルを推している人なら誰もが1度はリプを送ったことがあると思います。
しかしながら、中にはあまり送るべきではないなと個人的に思うリプもあります。
今回はその辺を取り上げていきます。
ゆっくりしていってね〜
1.ライブに行けない報告
どのアイドルであっても、Twitterでライブの告知をしているじゃないですか。
リプ欄では「行けるよ」なり「楽しみにしてるよ」なり、ファンが各々で反応しています。
どう反応するのも自由だとは思いますが、わざわざ「行けないんだよね」と送るべきではないと思います。
自分もアイドルも得をしないのが明白だからです。
行けない報告をしたところで自分がライブに行けないのは変わらないし、アイドルも売り上げにならないし。
何にもならないどころか、アイドルによっては内心「だから何なの?」と悪印象を持たれる可能性もゼロではありません。
ただ「今回は行けないけど、次行けるように頑張るね」といった前向きな印象が加わった内容なら話は別だと思います。
行けなくて喜ばれるのは厄介ぐらいだよ(多分)
2.過去に触れる内容
アイドルが隠しているデビュー前の話や噂も、リプで送るべきではないと思います。
例を挙げると、
- 本名
- 過去の職業
- 出身校
- 整形疑惑
- 恋人がいたか否か
だとか、色々あると思います。
誰しも自分がアイドルの立場で同じことをされれば嫌でしょうし、この上なく大っぴらに詮索していると自白しているも同然です。
もっと言えば、Twitterのリプは(鍵垢でなければ)第三者でも見ることができてしまうので、アイドルにとって知られたくないであろう情報を不特定多数へばら撒くことにもなってしまいます。
これは匿名掲示板でさえ良くない行いですが、Twitterともなればある程度身元を明かしている以上、墓穴を掘っているようなものです。
というわけで、どれだけ真偽のほどが気になるデビュー前の話や噂を知っても、自分の中に封印しておくべきです。自分のためにも。
訴えられる可能性もゼロじゃないかもね(震え)
3.街で見かけた報告
プライベートのアイドルを街のどこかで見かけたという話は良く聞きますが、これをリプで報告するのも良くないこととして挙げられます。
自分の好きなはずのアイドルに対し、落ち着いて生活できない状態にさせかねないからです。
大前提として、ネット空間にプライベートの目撃情報を書くこと自体控えるべきですが、よりにもよってTwitterのリプに書くのは尚更良くないと個人的に思います。
リプ欄はそのアイドルのファンがこぞって集まる(見ている)空間となるので、目撃情報の注目度やある種の需要(語弊のある言い方ですが)もリプ欄の外より高いはずです。
なんというか、外国で1万円札が落ちていても現地人は価値がわからないので大したリアクションをしないだろうけど、日本なら大体の人が拾いに行くようなもんでしょうか(諭吉をアイドルにした下手すぎる例え)
とにかくネット空間で、中でもTwitterのリプ欄ではアイドルの目撃情報を書くべきではないでしょう。
プライベート邪魔しちゃまずいよね
4.長文の自分語り
アイドルのリプ欄で長々と自分語りをするというのは、良く言えば「自分のことをもっと知ってもらうべく奔走する努力家」でしょうか。
しかし、現実では「鬱陶しい」「必死すぎて痛い」「相手のことを考えない自己中」といった悪い評価にしかならないと思います。
「自分語り」というワードが良くない意味で浸透している以上、そうとしか言いようがありません。
好きなアイドルに「聞いてないんだけど」と不快に思われたい特殊なタイプでなければ、自分語りをリプで送るのはやめた方が良いです。
やりすぎると干されるかもよ
5.オチ
長々と自分語りしてる人って正直たまに見るけど、軒並みアイドルからスルーされてる