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不調を感じて心療内科に行ったら、軽い鬱とASDだった話 #2【大人の発達障害】

どうもこんにちは。

前回、心療内科に受診して軽い抑うつとASD(自閉症スペクトラム)の傾向があるという診断を受けたところまでお話ししました。

ちょっと間が空いてしまいましたが、前回の続きと、その後3ヶ月ほど経った最近の状況について書いていきます。

ギリギリASDだった

ASDかどうかを測る「A-ASD検査」を受けた結果、自分の数値(点数)は53でした。

ASDと判定される基準として、男性は51、女性は58で設定されているそう。
なので自分は、スレスレのところでASDのグレーゾーンという判定になりました。

薬を毎日飲む生活へ

ASDのグレーゾーンは別として、軽い抑うつ状態であることから薬をもらいました。

スルピリド50mgとロラゼパム0.5mgの2種類で、どちらも不安感を抑える作用があるんだとか。

これらを飲み始めた頃は、効果をはっきりと感じられました。

心が柔らかい何かに覆われて守られているような感覚になり、ストレスとして心に刺さっていたことが直には刺されず、結果あまり苦にならなかったように思います。

ただ、これらの薬を2ヶ月ほど飲み続けているうちに、その感覚が徐々に薄くなってしまいました。

受診前ほどではないにしろ、芥川龍之介的に言うと「ぼんやりとした不安」が常につきまとっているような気がしています。

ストレス源の環境から離れるも、謎の不安感は完全に消えず

幸いなことに、心療内科に駆け込むきっかけとなった環境から最近離れました。

ただあまり時間が経っていないからか、まだ完全には回復していません。

現状、生活面では起き上がれないほどだるいわけでなく、休日も普通に遊びに行けているので、少なくともうつ病ではないですね。

強いて言えば、ごく軽度の適応障害に近い程度だったのかもしれません。

自分だけじゃないから大丈夫

今回の一連の出来事を通して知ったのは、「心の不調は案外ありふれたものであって、自分が当事者になったからといって必要以上に落胆しなくてもいい」ということ。

これといって恥もプライドもない自分は、気軽に周囲へ「軽い抑うつとASDらしい」とカミングアウトしていました。
(だから配慮してほしいとか、そういう意図はありません)

すると、意外なことに話し相手からも似たような経験をしていたと明かされることが何度かありました。

自分の会社の社長は、十数年前の深刻な不況の際に心労がかかり心療内科に行ったとか。

趣味で行っているコンカフェでも、軽いうつや発達障害が最近判明したと話す人が何人かいました。

どうも周囲が完璧な健常者しかいないように見えていたのもあって、自分と近しいものを抱えている(または抱えていた)人が想像以上に多かったことを知り、若干安心したような気がします。

なので、「不調を感じたら躊躇せず心療内科で診てもらい、何か診断めいたものを受けても自分だけじゃないと考える」といった心の持ち方がちょうどいいのではないでしょうか。

10件のコメント

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