どうも。
最近Twitter界隈を中心に、写真の画質を上げるアプリが流行ってますね。見かけた方も多いと思います。
最初は「え、綺麗な画像を劣化させて並べただけのガセネタでしょ?」と疑ってしまったんですが、どうもそうではないようです。
少しググってみたところ、「Remini」というアプリでできるとのこと。
うーん、特に高画質にしたい写真ないけど…
あ、
これ、チェキを普通の写真レベルにできるかも…
唐突に閃きました。
あのチェキ特有のぼやけ具合を除去できるんじゃないかと。
というわけで、この前推しと撮ったツーショットチェキで試してみることに。
Twitterでも割と反響があったので、少しばかり紹介していきます。
ゆっくりしていってね〜
1.そもそもReminiって?
ざっくり言うと、AIが任意の写真を高画質にしてくれるアプリです。
基本的に無料ですが、枚数制限があるので注意。1日3枚までのようです。
某淫夢ネタの画像を何となく高画質化してしまい、制限下での貴重な1回分を使ってしまった人もいました(デデドン!)
まあとにかく、高画質化したい写真ごとに優先順位を決めて使うことをおすすめします。
2.ツーショットチェキで実験
管理人はアイドルオタクということもあり、チェキを何枚も持っています。
キレイに撮れることもあるものの、やっぱり普通の写真には及ばないもんです。
そんなこんなで、最近推しアイドルと撮ったツーショットチェキの高画質化をRemini先生に頼んでみましょう。
普通のカメラで撮っても良かったんですが、Ulikeというアプリだとさらに高画質で撮れました。
まあどれを使っても問題ないですが、まずはスマホでチェキをできるだけキレイに撮ります。
どうしても光が入り込んでしまうなんて時は、スキャンができるアプリを活用しましょう。個人的にはGoogleの提供しているやつがおすすめです。
そんでもって、個人的に普通の写真らしさが欲しいのでトリミング。
カメラロールでいい感じにイジります。
管理人による超絶怒涛の不審者顔は別問題として、いい感じにトリミングできました。
これでもキレイに仕上がってる気がしますが、やっぱり全体的に粗さが残ってるような…。
ってことで、いよいよRemini大先生に高画質化してもらいましょう。
作業中はこんな画面が出ます。
「Wait here」を押しておけば大丈夫です。
(待機中)
思ったより待ち時間がかかるなあ…仕方ないか。
てか本当に画質上がるのかな…
変な感じになって終わるんj(ry
…..
半信半疑で待機したのち、ついに完成。
それがこちら(ドン!)
パッと見だとあんまり違いがわからないんですが、よーく見ると全体的にハッキリした仕上がりになりました。
拡大してみましょう。
管理人の指名手配写真感は払拭できなかったものの、輪郭がハッキリしました。
さらには黒目と白目の境界も、見違えるほどの違いです。
ただ、想像通り黒髪は背景と同化していたので、この点は変化なし。
っていうか顔長くなったような…見間違いか(焦)
あと、畏れ多いですが推しのほうも比較してみました。
管理人と違い、髪の変化が大きいですね。
目の輝きも増しているように見えます。
と、こんな感じでチェキが高画質写真に生まれ変わりました。
すごい…
スマホで撮ったみたいね。
3.アイドルオタクは使わないと損(確信)
今回ご紹介したように、Reminiで簡単にチェキの高画質化ができます。
アイドルオタクはもちろん、普段何かとチェキを撮ることがある方は使うべきです。
ちなみにですが、あまりにも粗い写真だと、画質の向上は期待しにくい気がします。
滑らかさは増すんですが、不自然さが出てしまうので。
また先ほども書いた通り、無料トライアルでは1日3回しか使えません。
できるだけ大切に使いましょう。
あ、下にもう一度リンクを貼っておきますね。
さてさて、次の現場で撮るツーショットチェキにも使おうかな(依存気味)
追記(2020年2月25日)
「あんまり粗い写真だと、画質の向上は期待しにくい」と書きましたが、実際にやってみました。
選んだ写真はこちら。
パッと見でもわかるかもしれませんが、夜にスマホで撮った写真特有の粗さが出ています。
この写真で試してみると…
あれ、あんまり変わらない,..
と思わせつつ、写真右上にご注目(心霊写真番組みたいな言い方)
やっぱり滑らかさは出ているんですが、一部だけ塗り残したかのような仕上がりになってしまっています。
ただ、ズームしない限り目立たないので、気にならない方なら普通に使っても大丈夫でしょう。写真によって仕上がり具合は異なりますけどね。
以上、追記でした。