久しぶりの日記。
早いもので、上京して5ヶ月が経った。その目的は前にも言った通り、地方民を辞めてもっと推しを推すため。
しかしこのウイルス騒ぎで推しのライブが無く、鬱屈とした生活を強いられている。
そんな中、今日5ヶ月ぶりに有観客でのライブがあった。
本当は行きたくて仕方なかったけど、今回は諦めた。
言うまでもなく、ウイルスにやられまくりの世の中だから。
今日はこの話について書いていこうかと。
久々の葛藤(大袈裟)
前にライブへ行って推しに会ったのは、今年の1月。7ヶ月ぶりに会えなくもなかった。
職場から数キロのところにライブ会場があって、開演までに間に合う余裕もあったので二重で悔しい。
おまけに17:30頃に仕事を終え、Twitterを見ると運営さんが「急遽キャンセル分の当日券を販売する」とアナウンスしていた。
行きたさのあまり、一瞬渋谷行きの地下鉄乗り場に足が向きかけた。
でも、自然と浮かんだ「望まない事態」が、自分の足を無理矢理元の駅へと向かわせた。
今は遠き学生時代(5ヶ月前)
望まない事態。まず1つが仕事のこと。
働いてお金をもらう社会人になった今、コロナに感染した場合の影響は学生時代なんかよりも大きい。
職場も感染者が出れば、しっかりとした厳格な対策を講じることになってるので(対策の詳細は言えないけど)、感染しようものなら一層立場がない。
まあ仕事云々とプライベートを明確に分けたい人間なので、1つ目の話はダラダラ書かないでおく。
墓場まで持ってくつもりだった話
そしてもう1つ、前々から思ってたこと。
すごく言いにくいんだけど、このコロナ禍で共感してくれるヲタクが1人でもいることを期待して言ってしまおうと思う。
それは「推しからの印象に影響するんじゃないか」ということ。
なんていうか、「あっ、この人このご時世でも来るんだ…」みたいに思われるんじゃないかって勝手に不安になるんだよね。勝手すぎる。
推しから認知が無いなら少しは違った考えをしただろうけど、少なくとも前回会った時まではガッツリあった。
だから、0か1ぐらいでしかないリスクの大きさが100に見えて仕方なかったわけで。
このことは自分でも自意識過剰の極みだと思うし、そもそもそんなことを考えるのは推しに対して失礼なので書きにくかった。
そして何より、実際にライブへ行っている人たちを批判してるように受け取られかねないから、くどいようだけど書くかどうかで二の足を踏みに踏んだ。
これは自分の中での話であって、他のヲタク(ファン)に対しても思うわけではないことを理解してもらいたい(何様)。
とにかく、アイドルのライブやコンカフェ、メイドカフェに自分を向かわなくさせたのは、正直世間の同調圧力なんかよりもこっちの問題の方が大きい。
この「推しがいちいちそんなこと思うはずも暇もないのに勘違いしまくる限界ヲタク問題」が。
「いや、向こう(ライブする側)の判断でライブ開くんだからそれはなくない?」ってツッコまれたらそこまでだけどね。
もう少し様子を見ようと思う
今回はコロナ流行後初のライブだっただけあって、我慢せざるを得ない悔しさが特に大きかった。
だけど、またチャンスがあればすぐ行ける環境に身を置けているだけまだマシかもしれない。ポジティブに考えればだけどね。
今は大体5000人の検査で300〜400人ぐらいコロナに感染してる状態らしいから、これがせめて2桁台にまで減ってきたらライブに行くか検討しようかな。
というわけで今回はここまで。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
コロナ禍でどう推しを推していこうとしているか、ぜひコメントなどで教えてもらえたら。