どうもこんにちは。
今月1日まで、Amazonがブラックフライデーをやってましたね。
そこで中国のメーカー「Koorui」から出ている23.8インチのモニターが9,980円と凄まじく安くなっていたので、今回はそのネタです。
Amazonのセールで購入
おや、我が家の推しキャラもセールが気になるようです(茶番劇スタート)。
なんと定価17,999円の23.8インチモニターが、破格の9,980円に。半額近い45%オフです。
このモニターの詳細がこちら。
ブランド | Koorui |
サイズ | 23.8インチ |
最大解像度 | 1920×1080ピクセル |
アスペクト比 | 16:9 |
コントラスト比 | 3000:1 |
画面タイプ | VA(非光沢) |
特徴 | 傾き調整、アンチグレアスクリーン |
リフレッシュレート | 75Hz |
応答速度 | 5ms |
接続端子 | HDMI、VGA |
モニターアーム規格 | VESA対応 |
その他詳細 | フレームレス(ベゼル7mm) 輝度:250nit |
参考価格 | 17,999円 |
ポチってみた
12月1日 23:59までのセールにて、終了の1時間前に滑り込み注文。
一般業者が販売しているものをAmazonが発送する形で、注文してから届くまで7日ほどかかりました。
セット内容はモニター本体と台座部分(※下記画像参照)、電源ケーブル、そしてありがたいことに1mほどのHDMIケーブルも付いています。
元々使っていた縦モニターは、2013年ごろに買ったLG製のものでした。これはスリムベゼル(フレームなし)がまだ一般的ではなかった頃のモデルなので、ちょっとデザインに時代を感じます。
それを10年近く使っていたのと、せっかく他2枚のモニターがスリムベゼルなので揃えようというのが主目的です。
んで、今回買ったモニターを縦型で取り付けた結果がこちらです。
どうでしょうか。なかなかにスタイリッシュさと統一感が出たと思います。
良くなったのはそれだけではありません。
スリムベゼルのモニター同士でマルチディスプレイにしたことで、フレームの境界があまり気にならなくなりました。
また、Amazonのレビューでは「画面が黄色っぽい」という指摘がありましたが、これは画面の表示モードを変えることで解決できました。
使ってみた感じですが、リフレッシュレートが75Hzということで、本格的なFPSのプレイ以外で使う分には全く問題ない思います。
ネットサーフィンとYoutube、Minecraftくらいでしか使わない身としては、何一つ不満はありません。
安っぽかったり、デザインや画質が悪いなどといったこともなく、値段以上にクオリティが良いです。
安いのはメーカー直送だから
Kooruiのモニターが安いのは、「中間会社や販売会社を通さず、中国からのメーカー直送で販売しているから」だそう。
Amazonが発送しているにもかかわらず、届くまでに1週間かかったのはこれが理由っぽいです。
無駄を省いた結果であって、決して粗悪品だからというわけではありません。
今回買ったモニターは17,999円が参考価格なので、安くても2万円ほどする23.8インチのモニターとしては、セールじゃなくても相場より3~6,000円ほど安いです。
こうして元から安いものがセールでさらに安くなり、今回1万円以下で買えたということになります。
まあ、自分が買う数日前まで8,000円台で買えたそうですが(小声)
セール中でなくとも13,000円前後で販売されているので、下記リンクから見てみてください。