体験記・レビュー

【実話】Twitterでバズるとこうなる

今年初めだったと思うんですが、何となく作ったコラ画像がTwitterでバズりました。ピーク時で約5.1万いいねと1.6万RTを頂くに至りました。

なかなか無いことなので、そこで経験したことをまとめてみます。

1.「通知が止まらない」は割と本当

Twitterの通知欄を更新するたびに「○○さんがいいねしました」と来るので、よくテンプレで見かける「通知が止まらない」は本当だと思いました。
ただ、数十人分の通知が1度の通知にまとめられていることもあるので、数分に1度だけ通知が来るというパターンもありました。

2.充電しても充電にならない

常にかなりのペースで通知が来るので、バッテリーの消費が激しくなりました。
想像以上の減りようで、ずっとライトニング差しっぱなしだったんですが、3日ほどは60%から上がらないままでした。

3.唐突に罵倒される

3万いいねを超えたあたりから、対応に困るリプが送られてくることが増えました。唐突にFF外から「死ね」と言われたり、「僕にそれ言ってどうするの?」とツッコミたくなることを言われたり。目だけ通してスルーするのがベストでしょう。

4.知り合いとの話題にほぼほぼ出る

この件の後、現場に行くと元々知り合いの人からも、初めて会う人からもバズりの話題がほぼ出ました。自分は特にイメージや特徴の無い人間なので、ありがたいと思いました。

5.アカウントの垣根を超えて目撃される

ヲタク用アカウントでしか関わりの無い人から、「リア垢でもそのツイートを見た」と言われたことが何度かありました。「○○さんがいいねしました」でTLに流れてくる、あの機能によるものでしょう。

6.外でいきなり会った相手にも知られている

4番と似た話ですが、先日秋葉原でコンカフェの店員さんらしき方に声をかけられ、ついて行った先のお店でTwitterの話題になりました。その流れで例のツイートを見せてみたところ、「え、これ知ってる」と言われました。
本当に自分のネタツイートが拡散されていたんだなと、その時改めて実感しました。

まとめ

バズりは困ることもあるけど、良いことも同じ数ぐらいはある

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