アイドル現場で、他の人にグッズなどを代わりに確保して貰う「代行」。
頼んだことがある人が多いようで、Twitterでもよく見かける光景でしょう。
なんとなくこの「代行文化」について、良くも悪くも色々と考えることがありました。
ここではそれを書いていきます。
1.限定グッズの入手に有効
推しグループの全国ツアーなんかがあると、各都市限定のグッズが販売されているのを見かけたことがありました。
札幌なら札幌でしか入手出来ないみたいなやつです。
当日そこへ行けない時、行く予定の人に頼むというのはとても有効だと思っています。
そのグッズのためだけに遠出する必要が無いわけですからね。
ただ、どうも面倒に思ってしまうこともあります(以下)。
2.相互の信頼が不可欠
代行を頼む側は「確実に目的を達成してくれるか」、頼まれる側は「しっかりお金を払ってくれるか」を最低限見極める必要があると思います(先払いなら別として)。
それ故に、どちらかが果たすべき義務を全う出来なければ、相互の信頼関係が少なからず損なわれてしまう気がしてなりません。
そう考えると、代行はある種の賭けのように思えます。
3.個人的な考え
個人的には、出来るだけこの代行文化には関わりたくないです。
代行を頼むとなると「相手に楽しみの場で責任を感じて欲しくない」と思うし、逆もまた然りだと思うからです。
ただ「人の役に立てるなら」という思いがあるので、頻繁ではない限りは代行を頼まれれば受けるつもりでいます。
もちろん代行を頼まれたくない派である以上、こちらからは頼みません。
単に自分が面倒くさがりなだけかと思いましたが、意外にも同じ考えの人がいるようです。
とにかくお互いが損をしないよう、心地よくヲタ活をしていきたいものです。
4.オチ
代行の見方も人それぞれだと思う