もはや体の一部と化すほど使いまくっているスマホ。
ほぼ場所を問わず電話したり、調べ物をしたり、SNSに入り浸ったり出来てしまう文明の利器そのものですね、はい。
しかし、毎月通信料を支払わなければならないわけで。
大体の人は月6000円前後か、それ以上かかるはずです。
そこをドケチの自分は1800円ぐらいで済ましてます。
推しとのツーチェキ1回2000円とすると2回分ですよ。デカくないですかこれ。
というわけで、ぜひおすすめしたい話である「格安SIMで毎月ツーチェキ2回分節約している話」をしていきます。
※当方格安SIM会社の回し者ではありません
1.変更前と後の通信料
自分が格安SIMに切り替える前は、某S社を利用してました。
大体月7000円前後はかかってました。
月7GB制限があるので、調べ物やTwitter、YouTubeなどを使い倒しているとすぐに速度制限が来てしまいます。
すると、どれを使うにも時間がかかることに。
推しの画像収集にもひと苦労。
そんな中、偶然ネットで見かけた格安SIMの広告を見つけ、怪しさを感じながらも見てみることに。
目にしたのは、「SNSはカウントフリー」というものでした。
カウントフリーとは、消費した通信容量として加算しないというもので、つまるところ使い放題です。
なにそのありがたいサービス。そんでもって月1800円ほど。
LINEモバイルと看板を掲げたその通信会社のサイトから、ブラウザバックの概念を忘れてそのまま契約。
何か落とし穴があるのではと思いましたが、そんなことは全く無かったです。
2.使ってみてどうなのか
実際に使い始めて、もう2年が過ぎました。
使ってみてどうなのか。
…不満があるなら2年も使い続けてないですね、はい。
3GBで速度制限が来るのは物足りなさがあるんですが、元々TwitterやLINEばかり使っていて、そちらがカウントフリーなので何ら困りません。
どこにいようと、好きなだけTwitterでヲタ仲間とのヲタトークや、推しの情報収集、LINEでの家族やリア友、ヲタ友とのやりとりができています。
ブラウザで情報収集をしなくても、Twitterでより新しい情報が得られることもあって、不便さは特に感じませんね。
3.どれぐらい節約できているか
端数まで細かく出せず申し訳ないですが、
- 変更前→月7000円×12ヶ月=8万4000円
- 変更後→月1800円×12ヶ月=2万1600円
なので、1年でおよそ6万2400円も節約できていることになります。
2年使っている自分は、すでに12万円以上もの通信費を無駄に支払わずに済んでいます。
1年間の差額で見ると、東京のアイドルでよくある2000円のツーチェキが31回撮れます。
大体3000円から4000円ほどのチケットも、15~20枚は買えてしまう金額です。
4.タダ飯特典は無くなるけど
某S社の頃は、毎月のようにドーナツ店やコンビニで使える特典が貰えました。
100円前後の商品が1つタダで貰えるとあってか、有効期限間近になると店が混みまくっていたのが懐かしいです。
でもこれ、冷静に考えなくても分かるんですが、
その100円前後の特典欲しさに毎月7000円払い続けるよりも、特に特典はないけれど2000円以下で済む契約にした方がよっぽど安上がりじゃないですか。
1個や2個しか貰えなかったドーナツが、浮いたお金で50個近く買えてしまいますよ。
昔は特典が貰えると「わーい!やったー!」と純粋に喜んでいましたが、チェキが通貨単位と化すヲタク脳になるとそれどころじゃなくなりますね。
5.オチ
ヲタ活に回すお金を増やすなら、真っ先に格安SIMへ切り替えるべき